カラッと
梅雨入りしてるはずなんですが、なんだかカラッカラッ。
写真は以前、雨の日に撮ったもの。
sd Quattro本体は防塵防滴対応(ちなみにどれぐらいまで大丈夫なんかはよくわかんない)ですが、手持ちのレンズで防塵防滴なのsigma 12-24mm f4 artだけ。
sigma 24-70mm f2.8 artがそろそろ出るはずなのですが、いつになるんだろう。
新型の24-70 art は防塵防滴対応だったはずです。
手持ちの標準レンズ24-60mm f2.8 ex dg で撮ったもの。
このレンズは軽いし、コンパクトでボケも二線ボケとかにならず素直でよいレンズです。
ただ、逆光だとゴーストとフレア祭りになるのと、解放だと収差が残ってて柔らかめな写りになる。
ポートレートとか花を撮る分にはとっても使いやすくてよい。
色のないモノトーンの紫陽花はそれはそれで面白い。
暖色系(黄色とか赤色)の要素の被写体のカラー写真は色を決めるのが難しい時がある。
たいていは、記憶してる色と実際の色がずれてるか(撮影者の脳内の問題)、撮影時に輝度(明るさ)と彩度(色)を取り違えて露出を失敗してるかのいずれかが原因かな。
輝度と彩度はモノクロで撮ったり、露出計を使ったりしたらだんだん違いが見れるようになってきた。
等倍で写真を確認しつつ・・・マクロなんていらない・・・いらないって呪文を唱えるとあら不思議、レンズが欲しくなくなります。。。
ついでに言うと写りすぎの遠景を確認してると望遠レンズも欲しくなくなる。