色々無理してるから仕方がない
なんだか色々と社会がぎすぎすしているのは人の分相応というのが共有されてないからなんかなと思うのです。
日本の社会に昔からあった分相応が教育で浸透した西洋的な分相応である人権と衝突してるような気がする。
真四角
広角レンズの肝は何かというと広く撮れることじゃなくて奥行きが撮れることだと思う。
66で撮ってみるけど、真四角でも広々とした感じが撮れるので面白い。
ちなみに色々しらべてて、ハッセルのSWCが欲しくなってるけど、値段を見て正気に戻る・・・。
別に歪みがないレンズならシグマでよいもん。
縦
ちょっと時間・体力・気力に余裕ができると、あれもしないとこれもしないと、あれもしたいこれもしたいと膨らませて自爆する。
もうちょっとブレーキの踏み方を学ばねば。
先日と同じく21㎜相当で67判です。
広角レンズはまだまし
望遠レンズがぜんぜん使えず凹んでおりましたが、じゃあ広角ならどうなのか。
sigma 12-24mm f4 artを14㎜(換算21mm)固定で使ってみました。
紫陽花も終わりかけですね。紫陽花寺には撮りにいけんかった。
名前のよくわからない花。わさわさ元気に咲いてた。
正直な話、21㎜くらいまでなら特に気にせず、いつもの感じで使える。
いつもの通りのへたっぴ加減なだけですが、レンズに振り回される感じはしない。
トリミングはカメラデフォルトの67(4:5)と66(1:1)で撮ってます。
中判のフィルムカメラの感覚で適当に切り替えてる。
(フィルムの場合はマガジンを交換したり、遮光用のフレームをつけ足したりだからあんまり気軽じゃないよ)
ただ、これがワイ端の18㎜相当になってくると首をかしげることになる。まだなれない。
次は18㎜相当固定で撮ってみようかな。
sigma 12-24mm f4 artですが、歪みが極端に少ないので撮ってて楽しいですよ。
レンズの癖を作画に生かすことはできませんが、撮りたいように撮れるのでストレスがありません。
今度でる14㎜ f1.8とかも同じく歪んでないレンズなので楽しいんだろうな。
最短撮影距離で撮るとF8あたりに絞っていても周囲はボケてくれます。
なのでより明るいf1.8のレンズで近接撮影したらもっと面白いことになりそう。
21㎜は使える。使いこなしてるとは言えないにしても。
問題は望遠です。ファインダーのぞくたびに途方にくれる。いったいどうとればよいの?
75㎜でのスナップがしっくりくる
50㎜(換算75㎜)のレンズでスナップするとかなり楽ちん。
換算50㎜がどうも広すぎると、広角が好きなのに思ってたけど中望遠の方が好きなんだな。
わたしの場合dp1とdp3 Quattroの二台で済んじゃう疑惑が・・・。
イトヨリダイ
いつものごとく出来上がりと、過程の写真はなしです。
写真を撮りながらは厳しいな。
新型のsigma 24-70mm f2.8 artは防塵防滴対応だから・・・。
なんでもないです。
写真はイトヨリダイの切り身です。一尾、100円でした。
娘が前の晩から〝タイタイ″コールで困った。
買い物した後に言われても困るよ。
娘はピンクの魚が大好きです。
なんですが、ピンクないし赤の魚って高いんです。なぜか・・・。
今回はイトヨリがお買い得だったのでよかった。
写真を見てもらえばわかるんですが、熱帯魚のごとく鮮やかな魚です。
味は白身で淡白上品です。
塩焼き、煮つけもよいですが、洋食料理にあう魚です。
義父がアサリをくださったので、アクアパッツアにしました。