怒ってるんじゃない、疲れているんだ
相方から、怖い、怒ってるといわれる。
違う疲れてるんだよ。
充電中
さすがに疲れた。
台風じゃないけどコロッケ
梅雨入りしたはずなのに、夏空( ^ω^)・・・。
暑いけど、久しぶりにコロッケを作った。
忘備録
ご飯を結構てきとうな味付けで作るので忘れないようにメモしておこう。
-イカのオイスターソース炒め
イカの下処理。塩、酒、すし酢でぬめり、臭みとり。
水洗いして、輪切り。ゲソは半分にする。
小松菜を適当な大きさにざく切り。
フライパンにごま油をひく。
イカの水けをキッチンペーパでぬぐって、フライパンに放り込む。
焦げ付かないように弱火で炒める。
イカの色が変わってきたら、小松菜を放りこんで中火。
小松菜がしんなりしてきたら、オイスターソース、レモン汁、塩コショウで調味する。
適当なので参考にはならんけど、相方が気に入ったのでメモです。
家族の好みと体調、あとはその日の買い物で安かったり、美味しそうな材料で適当に作れて美味しくできるのはよいけど、適当すぎてレシピに再現性がないのが難点だったりする。要するにずぼらなのです。
写真は夏野菜豚汁。これも好みだったので・・・3日リピートでさすがに飽きた。当分は作るまい。
入れ替わり、立ち替わり
故郷を認識するためのランドマークってなんなんだろう。
とりあえずイオンじゃなかろう。
東京に出たときに思ったのが、瀬戸内特有の視界に山並みと海ないし川といった水面、そして空が入ってこないなーと思った。
故郷に何を感じるかは人それぞれだけど、生活圏が依拠する建物とかじゃなくて、もう少し広い範囲で認識されるように思う。
絵面的にはこんな感じかな。空があって、山があって、人工物、そして水面(川)がある。
中央に写ってるのは江波山のはず。
「この世界の片隅に」の主人公の実家はこの写真のあたり。
人口減少で社会が否応なしに変わる渦中で暮らしてるから、その辺のどうでもよいものが後から価値を持つかもしれない。
なんて考えて写真を撮るのも楽しそう。
見えてるものも違うし、見ているものも違う
最近、同じあたりの写真を撮っている人をみつけて、その人の写真を見るのだけど何を撮るかがおんなじ場所なのに違って面白い。
出会ったことのまったくない人なのだけど、写真を通して世界の違った見方を見せてもらえて楽しい。
へー、そこ撮るんだとか、そう撮るんだーとか色々と発見がある。
そしてふとふと思うんだけど、自分の人生は一度限りで、見える範囲にも見る範囲にも限りがある。
なので色んな写真をみるのと同じで色んな人生を見れたら楽しいなと思う。
写真を見るのも好きだし(好きになったのは最近)同じように人の話を聞くのが私は好き。
結婚をする前の仕事は人の話を聞くのが生業みたいなものだったので天職だったと思う。
まぁ、辞めたけど。
あったかもしれない人生、わたしの場合だったら結婚せずに自分のキャリアを積んでいった先の景色は見ることはできない。
けど、他人が撮った写真でそれを見れるなら私はそれで楽しいと思う。
と、なんだか最近のはてぶの上の方を見ていて思うのです。
子どもというレンズで見えてくる世界もある。
子どもがいないというレンズで見えてくる世界もある。
人生に便利なズームレンズなんてない。
みんな単焦点。そしてみんなチョッとピンボケかも。