ブログ村 子供写真

お互い様やん

blog.koogawa.com

こんな記事を読んだ。わたしも転職して半年ちょいのひよっこだけど、ググレカスで突き放すのはなんか違うよね。
ちなみ私はハードウェアの会社に勤務なのでソフトのこと聞ける人はだれ一人としていないけどな!


プログラミングは中学の時に興味がってCをかじって挫折し(ゲームを作ろうみたいなやつ)、大学生の頃にtwitterの知り合いになんかプログラミングやってみたいってつぶやいてRubyを教えてもらったくらいですが、最初の最初はやっぱり身近で教えてくれる人がいた方がよいし、それを突き放すのはなんか違うよなと思う。

ただ、弊社のハードウェアエンジニアを見ていても思うのだけど、エンジニアって教えるのへたくそな人が多い気がする。これは、結局のところ勉強する(教える/教えてもらう)ベースで知識・技術の積み上げをしてなくて、問題があってその解決策を調査する過程で知識・技術の積み上げをしてるから。必要になれば探すもので、学ぶものではないあたりがエンジニアリング。実学ですな。

ソフトの世界はソースコードにしろオープンにしてもらえてる部分が多いからかなり助かる。これがハード寄りになると途端にクローズドになるからどうしたものかと・・・。

流行りのプログラミング教室とかみながら、それで金をとるの???みたいなのを感じつつも、ある意味それも顧客のニーズにあった解決策なんだよなーと思ったり。昔のはてな村のソフトウェア界隈は手斧を投げる人も多かったけど、学ぶきのある初心者にはぶっきらぼうだけど優しかった気がするなと思ったり、思わなかったり・・・。

まだまだ実力不足でできんけど、自分の使ってる言語やツール・フレームワークにはなんらか貢献したいななどと思えるのは、WEB2.0だなんだと騒いだころの名残りなのかもしれない。

それはそうと梅田望夫って今なにしてるんだろう?まったく最近、名前を聞かない。

腰がひけてる

f:id:Ioannes:20180505160802j:plain

娘じゃなくて、うさぎの。

忙しすぎて、写真の現像がすすまない。これだったら現像からプリントまで任せれるフィルムカメラの方が楽なんじゃなかろうか・・・。

仕事の方は残業はないんですが、出張しまくりでちょっとくたびれてる。あと、ソフトの仕事はどうとでもなるのですが、ハード関係の仕事がダメダメすぎて凹む。

高感度

f:id:Ioannes:20180407151425j:plain

sd Quattroでiso800の高感度ですが、比較的普通に使える。2Lのプリントまでなら、問題ない。六つ切りになるとちょっと厳しいかもしれない。家族のスナップの撮影が用途であれば、フィルムのiso400と大差なしといった感じ。とは言え、それなりに粒状感はでるので、被写体によっては使えんだろうし、等倍で見る人からしたら論外かもしれない。

f:id:Ioannes:20180407151024j:plain
こちらはiso100での撮影になる。微粒子のフィルムってこんな感じだよね、っていた感じ。好みなんだろうけど、私はiso800の方が粒度もあと、絞りも絞った方が好きだな。
aps-cでのF1.4はフルサイズのF2相当ぐらいだけど、個人的にはF4あたりの絞りが好き。なのでF2.8あたりまで絞らんといけんけど、室内iso100でF2.8を使うと今度はシャッター速度がしんどくなってくる。

f:id:Ioannes:20180407151752j:plain

iso800がこれくらいいければ普段使い問題なしって人は結構いるんじゃなかろうか。データサイズもRawを最高画質にせずに普段は使ってますが、問題ないし取り回しが格段に楽になります。あとは、AFとEVFの質が他メーカと比べてグズグズなのでそれが許容できるかにかかっている。