ブログ村 子供写真

地方民が愛され言語のカンファレンスに参加してきた Rust.Tokyo 2019参加レポート

もう一週間も前になってしまうのですが、東京で開催されたRustのカンファレンスに参加してきました。主催者、参加者のレポート記事がいくつかもう上がってるので、時間たってるし、書かんでもよいかなと思いつつ…。

まずは、カンファレンスの準備をされた主催者の皆様、ありがとうございました。とても楽しく有意義な時間をすごすことができました。

参加しての収穫としては、すでにプロダクションレベルでRustを使用している人の話が聞けたことが、大きい。これから自分が関わるプロダクトへの導入を検討している身としては勇気がもらえた。

あとは、JavaScriptとの相性の良さとかWebAssemblyと組み合わせての活用など、自分が魅力を感じている部分についても同じような期待感のようなものを共有できてよかった。

Rust自体が新しい言語なため、言語それ自体やエコシステム、コミュニティーOSSとして参加して、貢献する余地がとても大きいのも魅力の一つだなと思えたのもよかった点かな。

広島在住の私が東京のカンファレンスに参加するのは物理的にかなりしんどかったのですが、参加してよかったです。個人的にはRustはリアル世界、ないしレガシーな世界をソフトウェアの力でよくしていこうとしてる人にとって最良な言語だと思うので、広島とかの東京以外の地域でもうまく根付いていけばいいのになーとボヤっとですが考えています。

台風、直撃がなかなかないので正直ちょっとビビってる。

お盆休みの課題の一つとして、スキルや経験の棚卸をするがありましたが、昨日やり終えました。
Twitterでぐずぐず転職したい的なことを呟いていたら、転職ドラフト試してみたらとアドバイスを受けたのでやってみた。結果として、レジュメを書く必要あったのだけど、ちょうどよかった。たぶん、参加用のレジュメを書くというタスクになってなかったらいつまでたってもやらなかった気がする。

レジュメの審査中だし、ドラフトはまだ開催されてないので、何社からオファーされたとか、いくらとかまだないけど、とりあえず職務経歴書のベースになるドキュメント作れたから、転職ドラフト試してみてよかった。

ただ、転職ドラフトほぼ首都圏というか東京の企業への転職が前提のサービスなのが、なんとも。他にあっても大阪か福岡といった感じ。やっぱり、首都圏に行かんとソフトウェアエンジニアはいい思いができそうにないな。

メモ

 目下の課題は体力と気力の回復
 睡眠時間の平均が5時間切ってるので目標6時間を目指して、生活習慣や時間の見直しを進める。
 
 長期で取り組む課題としては、スキルの棚卸と合わせて、ポートフォリオの作成を進める。
 ブログはこのまま、はてなブログでもよいのかなと思う。

 なんか、散らかってるけどもメモ書きしておく。

ヘルシープログラマー

ヘルシープログラマ ―プログラミングを楽しく続けるための健康Hack

ヘルシープログラマ ―プログラミングを楽しく続けるための健康Hack

 上半期中のリリース分を間に合わそうと頑張ったり、家でのバタバタが重なったりで、上期のリリースが終わってから所謂、燃え尽き症候群てきな感じ。フィジカルの不調が不眠気味にまで拡張されているので、さすがに心療内科にかかってきた。
 仕事も上司に相談して、セーブしたり、新年度にようやく入った新人さんに仕事を触れるように準備したりと対応中。

 

Fitbit InspireHR フィットネストラッカー Black L/Sサイズ  [日本正規品] FB413BKBK-FRCJK

Fitbit InspireHR フィットネストラッカー Black L/Sサイズ [日本正規品] FB413BKBK-FRCJK

 
 あと、年齢に伴う体力の低下というより、無理をした時のダメージの残り方と回復の遅さに健康管理の必要性を感じたので活動計を購入してみた。睡眠やら運動量やらをまずは可視化して、改善を長期的に図っていく。

 今回の経験で、趣味のプログラミング(業務関係なし)ができてないと精神的なストレスが半端ないのがわかったのが今回の収穫かな。VSCodeのツールでコード書いてる時間を測定できるのがあるけど、業務で集中してコード書くのは4時間半がわたしの限界なのもわかった。結局、8時間労働で積算したのがすべての間違いということです。4時間かける5日の2週、計40Hを1イテレーションで作業をマネージしていかんと、いろいろと効率悪いし、無理がかかる。
 
 顧客の期待感のマネージメントとか、今回噴出した課題を書いたらきりがないのでここでやめるけど、まだまだだなと思う。