それぞれの読書
今日の夕飯なんにしようかなーと料理の本を広げていたら、見てもよい?って隣に腰かけて一緒に読み始める。
本棚から持ってきたのはお菓子の本
この後、プリンを一緒に作った。
最初のうちは卵をボールで混ぜるだけだったけど、今では砂糖やを牛乳をボールに入れたり、ボールから器に移しかえたりとやれることがどんどん増えていく。
ボールから移し替えるとき卵液をちょっとこぼしてしまった。なんでこぼしたかわかる?って雑巾で床をふきながら聞いたらジェスチャーでなんでだめなのか教えてくれた。特にその時は怒りもしなかったのだけど、しょんぼりしてた。
上手くやってくれた方が親としても手間がかからず助かるのだけど、うまくいかなかったときの方が子どもとしては学ぶことは多いのかも。
のんびりまってやるのが教育の鉄則なのは頭ではわかるのだけど、日々の暴風みたいな生活ではついつい。もう、いいからと制約をかけてしまうことが多い。
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