Sigma sd quattro テスト撮影 その４

正直すでに飽きてきてる。娘の写真を撮って眺めてる方が楽しい。週末にできたら、プリントしてきたい。

さて、その4です。レビュー記事って何を書けばよいんでしょうか。外箱の写真とかメーカーhp見ればわかるようなスペックの羅列とか興味ないしな。

厳島神社での写真を中心にみていきます。シグマのカメラは赤と緑の表現力が高いときいていたので赤い鳥居を撮ってみた。

空を見てもらえばわかると思うのですが、あいにくの曇りです。満潮を待って、陽射しの照り返す水面や反射光を使った写真を撮りたかったけどダメでした。海の水も緑色ぽく濁った感じだったし。冬の昼とかの方がよいのかな？

風景写真はその場に通いつめてなんぼらしいけど、私には無理だな。

大鳥居が色あせて見えますがこんな色をしてます。観光ポスターの極彩色は演出だろうね。

定番の記念撮影スポットは順番待ちの列ができていました。外国からの観光客の方々がどうする？って話してた。

地元民的にはどうでもよいのでスルーなのですが、もし写真を撮るなら干潮の時に鳥居の足元までいって下からあおって撮るのがよいよー。

あとは、一枚目みたいに回廊から、鳥居をワンポイントにして撮るのもよい感じ。

何かのイベント？なのか、鳥居の足元でサーフボードの上でたちこぎする人たち。標準単焦点じゃ小さくてわかりにくい。そして、右下がりの癖で水平がとれてない(笑)

灯籠。無機質なものを撮る。カメラの得意なものを撮るのはなんか違う気がします。撮りたいものを撮る。カメラはあくまで道具と思う。けど、つい撮ってしまった。ちなみに、ポストや消火栓も無意味に撮りたくなったけど我慢した。なんか、カメラに負けた気がしたから。

換算45mm相当のキットレンズですが、意外と広い。50mm相当のレンズで狭くて悶絶していましたが5mmの差は大きいのかも。