Nikon1 v3使ってみたよ
年末の使用を想定していたのに予想より早くに届きちょっと戸惑っています。開封の儀からはじめてガッツリのレビューを考えていたけど、まあ、いいか。
まだ、室内・室外の撮影約一時間で150カットほどに、日常でちょいちょい使う程度ですが、第一印象を書いておきます。
カメラ歴は一年ちょい。メインの被写体は子供、家族。カメラはnikon 1j2標準レンズキット→nikon 1s2ボディー単体、あとはフィルムカメラを使っています。nikon 1はレビュー少ないですし、鳥や飛行機、昆虫など特殊な被写体を撮ってるか、玄人なスナップ写真を撮る人みたいに尖った人中心なので、子供撮影アマチュア、ゆるーいユーザーの1意見として参考になれば幸いです。
撮った写真は前回のエントリーを参考にしてください。
カメラ本体
Nikon ミラーレス一眼Nikon 1 V3 プレミアムキット ブラック
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2014/04/14
- メディア: Camera
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ハイエンド機だけあって造りがしっかりしている。あんまり軽くて、小さいとカメラが手の中で遊んでしまい具合が悪いのですが、適度な重さとグリップがあり持ちやすいカメラです。 大きさとしては、CoolpixAやGRなどの大型センサー搭載のコンデジと同じぐらいです。センサーサイズにたいしてnikon 1 v3は大きめだといえます。 レンズ内蔵のカメラとレンズ交換式のカメラの大きさを比べるのはお門違いといえると思うけど、ブロガーが大好きなGR位のサイズと書いとけば伝わりやすいかな。
ただ、1インチセンサーのよさが出るのは専用の交換レンズが小型化、軽量化できカメラとレンズを合わせたシステム全体を小さくできる点にあると思う。
操作性も非常によい。ダブルコマンドダイアルにファンクションキーも多く必要な項目をすぐ呼び出して変更できます。唯一だめなのが、外付けストロボの調光補整ができない。メニュー画面をいちいち開かないといけない。これに限らずですが、ストロボ関係のアクセサリー、機能が弱いのが残念な点です。内蔵のストロボにコマンダー機能を追加したり、後継機で改善されていたら、活用できる幅が広がりよいんですけどね。
ただ、家族や子供の写真を撮るぐらいならあまり困りはしない。
付属品
nikon 1 v3は付属品を使うことにより撮影の幅を広げることができます。
まずは、電子ビューファインダー
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2014/05/22
- メディア: Camera
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非常に見やすい。視野率100%だし、拡大することもできる。タイムラグも今のところ感じません。日差しの強い屋外でもこれなら問題なく撮影できます。
次に、外付けグリップ
Nikon グリップ GR-N1010 ブラック GRN1010BK
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2014/04/24
- メディア: Camera
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手の大きさは人によりますが、もちやすくなります。大きなレンズを使うつもりの人は必須かもしれない。見た目がmini一眼レフ風になります。
欠点としては、バッテリー交換がしにくい。ネジがゆるんでとれないか心配になる。
ないならないで問題はない気もする。ボディー全面のコマンドダイアルが使いにくい人、大きなレンズを使う人は買いかな。
ここまでは、プレミアムキットを買ったら付属品として付いてくるものたち。
ここからは別売になる。外付けスピードライト。
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2013/01/31
- メディア: Camera
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最後にマウントアダプター
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2011/12/22
- メディア: エレクトロニクス
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