ブログ村 子供写真

子育てカメラ

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[nikon1j2]

子供が産まれたのをきっかけにカメラを購入し、どっぷりはまりこんでもう一年になります。はまってる沼がおかしいけどね。

普段フィルムカメラを使ってるので参考にはならないと思うけど、子育てで使うカメラをどうしようか考えている人のために記事を書いてみます。

大事なポイント

子供の写真を残しておきたいと考えるお父さん、お母さんこんにちは。

たぶん色んなwebの記事をすでに読んでいらっしゃることと思います。私もカメラの購入を検討していたときに沢山の記事を読んでみました。私の記事では他の人が指摘していない点から子育てカメラになにが必要か気がついた点を書いておきたいと思います。

長期戦
子供の写真っていつぐらいまで撮るんでしょうか?自分の親の撮ってくれた写真を見返すと小学生まででした。

各ご家庭によって違うとは思うのですが、仮に小学生まで写真を撮って残すと考えると、産まれてから10年ちかくになります。間違いなく長期戦になります。

写らない人
自分のアルバムにつまっている写真を誰が撮ったのか考えてみたことがありますか?私は自分が子供の写真を撮るようになるまでありませんでした。

お父さんかもしれませんし、お母さんかもしれません。学校の行事ならカメラマンさんかな、観光地の記念写真はたまたまお願いされた見ず知らずの人でしょう。そこには写真に写っていない誰かがいます。誰が写真を撮るのか考えるのは大事なことです。それによってどんなカメラがよいのかも変わってくるからです。

記録にございません
「記憶にございません」となるところを写真はしっかり残してくれます。自分が覚えている一番古い記憶より前を見せてくれる写真って不思議ですよね。逆に自分の記憶にはしっかり残っているのに写真にはなっていない事ってありませんか?

私が小学生の頃、休みの日に庭でバーベキューをすることがありました。父が火をおこして、母が自家製のソーセイジを作ってくれたりと楽しかった思い出があるのですが、写真は一枚もありません。こんな具合に誰しもあの時の写真があればなと思うことがあるでしょう。振り返ってみると日常のどうでもよいひとコマが大切だったりするものです。こんな時の写真が残っていてよかったな、こんな時の写真が残っていたらなと考えてみたら、どんな場面でカメラを使うかが決まってきます。

楽に・楽しく

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[写ルンです]

子供の写真を残すことは義務でもなんでもないはずなのですが、なぜだか子供の写真を撮って残さないといけないと思ってしまいます。なんでなんだろう?私もなぜか写真を残さないといけないと思ってしまった。

子育てであればどれもそうなのですが、楽しめず、楽ができない、でもやらないと!ってなるときついですよね。幸いにして写真を撮ることが楽しくてしょうがないので私の場合はよいのですが、そうでない人はしんどいだろうな。

正直な話し、webで一眼レフカメラを子育てに勧めている人の話は話し半分にして聞いていたらよいと思う。まして交換レンズを勧めているとことか、もうそれは趣味の領域です。

大きなカメラ、高価なカメラを無理に持ち出さなくても大丈夫ではないでしょうか?アルバムの写真は綺麗だから価値があるのだろうか?そんなことはないんじゃないでしょうか。

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[iphone5c]

難しい操作なしに誰にでも扱えるのは1つの能力だと思います。ボタンを押すだけで写真が撮れるるのは大事です。普段マニュアルのフィルムカメラを使っていますが、別に写ルンですでもよい写真、気に入った写真は撮れる。これはデジカメでも同じだと思う。

楽に・楽しくやるのが一番ではないでしょうか、その上でプラスアルファー、こだわるところはこだわる。子供の写真に関わらず育児全般でそうなんじゃないかな。

というわけで、ゆるゆるとやればよいんじゃないでしょうか。私は正直な話し、デジイチでばりばり子供の写真撮るぜ!な人にはついていけないです。デジイチ重いし、機能多いし、レンズ高いし、デカイし、無理だわ。

私は今後もミニミニなミラーレス(nikon1 )とフィルムカメラでゆるゆるやっていきます。