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お互い様やん

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こんな記事を読んだ。わたしも転職して半年ちょいのひよっこだけど、ググレカスで突き放すのはなんか違うよね。
ちなみ私はハードウェアの会社に勤務なのでソフトのこと聞ける人はだれ一人としていないけどな!


プログラミングは中学の時に興味がってCをかじって挫折し(ゲームを作ろうみたいなやつ)、大学生の頃にtwitterの知り合いになんかプログラミングやってみたいってつぶやいてRubyを教えてもらったくらいですが、最初の最初はやっぱり身近で教えてくれる人がいた方がよいし、それを突き放すのはなんか違うよなと思う。

ただ、弊社のハードウェアエンジニアを見ていても思うのだけど、エンジニアって教えるのへたくそな人が多い気がする。これは、結局のところ勉強する(教える/教えてもらう)ベースで知識・技術の積み上げをしてなくて、問題があってその解決策を調査する過程で知識・技術の積み上げをしてるから。必要になれば探すもので、学ぶものではないあたりがエンジニアリング。実学ですな。

ソフトの世界はソースコードにしろオープンにしてもらえてる部分が多いからかなり助かる。これがハード寄りになると途端にクローズドになるからどうしたものかと・・・。

流行りのプログラミング教室とかみながら、それで金をとるの???みたいなのを感じつつも、ある意味それも顧客のニーズにあった解決策なんだよなーと思ったり。昔のはてな村のソフトウェア界隈は手斧を投げる人も多かったけど、学ぶきのある初心者にはぶっきらぼうだけど優しかった気がするなと思ったり、思わなかったり・・・。

まだまだ実力不足でできんけど、自分の使ってる言語やツール・フレームワークにはなんらか貢献したいななどと思えるのは、WEB2.0だなんだと騒いだころの名残りなのかもしれない。

それはそうと梅田望夫って今なにしてるんだろう?まったく最近、名前を聞かない。