広角レンズはまだまし
望遠レンズがぜんぜん使えず凹んでおりましたが、じゃあ広角ならどうなのか。
sigma 12-24mm f4 artを14㎜(換算21mm)固定で使ってみました。
紫陽花も終わりかけですね。紫陽花寺には撮りにいけんかった。
名前のよくわからない花。わさわさ元気に咲いてた。
正直な話、21㎜くらいまでなら特に気にせず、いつもの感じで使える。
いつもの通りのへたっぴ加減なだけですが、レンズに振り回される感じはしない。
トリミングはカメラデフォルトの67(4:5)と66(1:1)で撮ってます。
中判のフィルムカメラの感覚で適当に切り替えてる。
(フィルムの場合はマガジンを交換したり、遮光用のフレームをつけ足したりだからあんまり気軽じゃないよ)
ただ、これがワイ端の18㎜相当になってくると首をかしげることになる。まだなれない。
次は18㎜相当固定で撮ってみようかな。
sigma 12-24mm f4 artですが、歪みが極端に少ないので撮ってて楽しいですよ。
レンズの癖を作画に生かすことはできませんが、撮りたいように撮れるのでストレスがありません。
今度でる14㎜ f1.8とかも同じく歪んでないレンズなので楽しいんだろうな。
最短撮影距離で撮るとF8あたりに絞っていても周囲はボケてくれます。
なのでより明るいf1.8のレンズで近接撮影したらもっと面白いことになりそう。
21㎜は使える。使いこなしてるとは言えないにしても。
問題は望遠です。ファインダーのぞくたびに途方にくれる。いったいどうとればよいの?