娘カメラその二
さて、娘にチェキを略奪された話の続き。
coolpix w100を買うにしても娘が持ってシャッターボタンをちゃんと押せるのか確認したい。
娘を連れてビックカメラにいけるだろうか。相方に下の子を見てもらうにしても厳しいよなー。
レンズ横のボタンを押すとレンズがピョコンと飛び出してきて撮影可能になります。
こんな感じです。
もう返しなさい(怒)と言われたときの表情がこちら。
うん、わかった。カメラはステップアップするもんだよ。いつまでも初級機じゃつまらんよね。
相方に相談したら、2歳の子供に本物のカメラは高すぎる、との常識的な回答がありました。もし買うならアンパンマンカメラでよいのではないかとも。
わかってないよ。わかってない。沼の鉄則1!中途半端のを買っても結局全部買うから、最初から良いのを買っておけ。
というわけで、買うなら絶対に玩具カメラではなくてコンデジを力説するも、あんまり納得されてない。娘をだしに私が欲しがってるように見えるらしく、まだあげてない誕生日プレゼントにしてあげるとか言いはじめる。いや、いらんし、コンデジとか。
娘や下の子を撮っているとシャッターをきらせろと度々せまられるのでなんともやりずらい。前なら自分の持っておいでですんだのだけど、え~ってなる。
私も大概にしてカメラに関しては我慢してないので我慢しろとは言えない。言わない。
ただ、まあ、高い買い物(娘には)なのでちゃんとものを見てからにしようね。
それまで、写真を撮るたびにカメラかーして攻撃から逃げ回ろう。