写プライズするなら
さて、皆様いかがおすごしでしょうか。変則勤務・変則休の私はなんだかわからない夏休みを過ごしております。というか、いつもの祝日+夜勤週の生活な感じがしてます。なんか、休みって感じがしてない。
娘と相方は帰省中のため少しだけゆっくりできる。はてなの夏のフォトコン参加したいけど夏の写真撮れてなーい!今年は地元の秋祭りも出れそうにないのでショボくれてます。
休み中の進歩は、sd Quattroで撮影した写真を六切りワイドにプリントしてきました。わぁーい。プリント見た瞬間ニヤニヤがとまらない。
いつもなら、l→2lとプリントしてからの6wなんですが、今回は直にプリントしました。時間ないのもありますが、引き伸ばしても階調、解像共に大丈夫な自信があったので。
でも、引き伸ばすと粗が見える。
Quattro特有の粒状はディテールスライダーとシャープネスの調整で問題はなかったですし、階調もつめる余地はあると思いますが、トーンジャンプもなくとりあえず問題なし。
被写体にもピンはあってる。手振れもなし。プリント何度もみてたら気がついた。ビミョーな色にじみ。
プリントした元データーを切り出して出力した。緑のブランケットとピンクのマクラの境界が緑になってる。本来ない色が乗った。六切りワイドにすると緑の筋が滲んだ感じになってる。背景だし、端だし、アウトフォーカス(ボケてる)なのでパッと見る分には気にならないのですが、プリントしてじっくり見ると気がつくし、1度わかると気になる。
レンズの色収差なのかと思い、lightroomのレンズ補正→カラーのフリンジ軽減のスポイトツールを使ってみました。いまいち変化がわかりにくい。
上手くいってるかどうかはまたプリントしないといけないからなんとも。
よく上達したければプリントするとよいと言うけど、引き延ばしプリントだと粗が見えるからなんだろうね。これがもっと大きなサイズだと更にだろうな。
6切りに近い一般的な用紙サイズはa4になる。作品用のプリントだとa3やa3ノビが求められるようなので更に厳しい。
今回の写真はコンテストに出すかも知れないのでブログの掲載は保留です。現像もsppでの微調整だけなのでもう少しつめて、プリントし直してみます。
皆さんもこれって写真があればプリントしてみたらいかがでしょうか?
最初にプリントしてみるなら2lがおすすめ。ちなみに写真をお店でプリントする際は縦横比に注意してください。
本来は義姉にプレゼントするためのアルバム用のプリントをするのが目的だったんですけどね。
うん、写真プリントはプレゼントしてもよし!皆、プリントしよう!
相方にいちいちプリントめんどいよね。プリンター欲しいね♪って話したら、確かに子どもいるしあった方がよいねってなった。うん、なった。相方、覚えてないかもだけど。
そして、わたしはプリンターで悩む。うーん。