たいぎい
つまんなーい。
3歳すぎたら、大人の指示も理解できるだろうけど、まだ無理だよね。
子供写真館みたいな写真が撮りたい訳でもなければ、ハウススタジオ風の写真にしたいわけでもないので、少し違った2歳の写真を考え中。
こんな要求してもできそうにない表情、仕草を撮るのが面白い。遊びはじめてからの方がよい写真が撮れる。写真館の写真は周りの満足のための写真になる。これが悪いわけではないとも思う。可愛い衣装を着るもよし、スタジオのライティングとプロの技で天使みたいな我が子もよい。ジジ、ババは写真館風の写真を喜ぶし、相方はハウススタジオ風の光がまわったハイキー写真を求める。けど、私はそうじゃない写真がよいな。
ちょっと今の顔なに?!(笑)みたいなふっとくるシャッターチャンスを拾いたい。この手の写真はスマホの方がよいけど、スマホは電源入れる→スマホアプリ起動→撮影となるから、意外とスナップにむかない。世の親御さんは、「あー、今の瞬間とりたかった。」みたいな経験たくさんしてるはず。
子供の写真を記念としてきっちり綺麗に残したいとまず思うものだけど、写真をとりたくなるのはどうでもよい日常のちょっとしたことの方が多いはず。
個人的にはしっかりしたカメラより先に電源いれたらすぐ撮影できて、失敗写真の少ない、日常に溶けこめるサイズのカメラを買う方がよいんじゃない?と思う。
記念の写真はプロでも撮れるから。
テスト写真
あー、飾りつけを考えるのめんどくさいとか、普通に天井バウンスしたら飾りの下に影が入るーとか、べ、べつにめんどくなってるわけじゃないよ。